現場ブログ

家屋解体の際に庭木も一緒に撤去してもらえる?撤去費用の目安やどんな準備が必要なのか解説します②

岡山市の皆さんこんにちは!ALIVE constructionの佐藤勝彦です。

前回に引き続き、庭木の処分依頼の候補となる業者はについて詳しく解説していきたいと思います。
前回は解体工事業者に依頼した場合の特徴についてお話させて頂きましたので、造園業者の特徴についてご紹介していきたいと思います。

造園業者

造園業者のイメージ

植木のスペシャリストとして挙げることが出来るのは、造園業や、植木屋、庭師などとなります。
ではこの3つの業者にはそれぞれにどのような違いがあるのでしょうか?

造園業は一般家庭の庭はもちろんのこと、公共施設の工事についても携わります。
庭や公園の全体の設計を行い、その後の保守管理の作業など総合的に携わることとなります。

その一方で、植木屋では一般家庭を中心に樹木の植え替えや剪定などといった庭木のお手入れの作業をメインに手掛けています。

そして庭師は、主に個人宅の庭園造りや、その後の庭の手入れを行う職人です。
その家の日当たりや、土の状態、水の流れなどを見極め、その家にあった庭づくりの提案をしてくれます。
また、植木の剪定作業を行いながら庭全体の空間作りをします。

このように、造園業・植木屋・庭師を比較してみるとそれぞれに少しずつ専門としている分野が違うことが分かりますよね。
ですが、植木を取り扱う業者であることは共通しています。

また、お住まいの地域によってはこのような業者ごとの区分けを明確にしておらず、広い意味で“造園業”として一括りにしている場合もあります。
このような場合には、庭や植木についてはオールマイティーに相談や業務を請け負っていますので、一度問い合わせをしてみると良いでしょう。

「庭木の邪魔な部分だけを綺麗に整えてほしい!」といった場合や
「育ちすぎてしまった庭木を切ってしまうのではなく、木は残して大きな部分だけ剪定してほしい!」
「庭木を今とは別の場所に植え替えてもらいたい」
このような希望がある様でしたら、造園業者への依頼をお勧めします。

解体の事でしたらいつでもALIVE constructionにご相談下さい。
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