現場ブログ
【施工事例コラム】西富井の家・リフォーム途中経過報告~解体工事がスタートしました!~
こんにちは!本日は「西富井の家」のリフォーム現場から、施工の途中経過をお届けします。
リフォームやリノベーションと聞くと、ピカピカに仕上がった完成写真をつい想像してしまいますが、実は「壁の裏側」や「完成するまでの過程」にこそ、家づくりの大切なポイントがたくさん詰まっています。
今回は、普段はなかなか見ることのできない「解体工事」のリアルな現場の様子を、3枚の写真とともに詳しく解説していきます。お家がどのように生まれ変わっていくのか、ぜひ一緒にワクワクしながらご覧ください!
1. 長年活躍したキッチン。ここから新しい物語が始まります

最初にご紹介するのは、本格的な解体作業に入る前のキッチンの様子です。
長年ご家族の食卓を支えてきた、どこか懐かしさを感じるキッチンですね。吊り戸棚の扉が開いていたり、手前に引き出しが取り外されていたりと、いよいよ解体が始まる直前の「少しだけ寂しく、でもこれからが楽しみな瞬間」を捉えた1枚です。
リフォームでは、新しい設備を入れる前に、まずはこのように既存の設備を丁寧に取り外していく作業からスタートします。長年の役目を終えたキッチンに感謝しつつ、これからこの空間がどんなに使いやすく、明るいキッチンへと生まれ変わるのか、想像が膨らみますね。
2. 普段は見えない「家の骨組み」が姿を現しました!

続いては、お部屋の壁や天井の板を剥がした状態の写真です。専門用語では「スケルトン(骨組み)状態」に近づいている段階です。
壁紙やベニヤ板の裏側には、このように木材が格子状に組まれています。写真の中央付近に、斜めに掛けられた太い木材が見えるでしょうか?これは「筋交い(すじかい)」と呼ばれるもので、地震や台風の横揺れから建物を守るための非常に重要な部材です。
解体工事は、ただ単に壊すだけではありません。「柱が腐っていないか」「シロアリの被害はないか」「構造として弱い部分はないか」など、お家の健康状態を直接目で見て確認できる一番大切なタイミングでもあります。ここでしっかりと骨組みのチェックと必要な補強を行うことが、長く安心して住める家づくりの基本となります。
3. 大量の廃材!安全第一で丁寧な搬出を進めています

最後は、さらに解体作業が進んだ2階(または小屋裏)の様子です。床には大きな白い袋がいくつも置かれていますね。
これは「トン袋(フレコンバッグ)」と呼ばれるもので、解体によって出た木くずや、昔の土壁の土などの廃材をまとめて運び出すために使われます。リフォームの解体では、想像以上の量の廃材が出ます。特に土壁の家などは、土埃が舞いやすく重量もあるため、作業には細心の注意が必要です。
写真の左側を見ると、床板が外されて下の階が見えそうになっていたり、壁からエアコンがぶら下がっていたりと、現場のダイナミックさが伝わってきます。職人さんたちは、近隣の方々への配慮や安全確認を徹底しながら、手作業で丁寧に、かつスピーディーに分別と搬出を行っています。
おわりに
いかがでしたでしょうか?「西富井の家」は現在、新しい暮らしのキャンバスを作るために、不要なものを取り除く下準備の真っ最中です。
少し荒々しく見える解体現場ですが、この丁寧な作業があってこそ、美しくて丈夫な新しい空間が出来上がります。ここから大工さんの手によってどのように新しい骨組みが作られ、お部屋の形ができていくのか。次回の経過報告もぜひ楽しみにお待ちください!
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