岡山で解体ならアライブ
お悩みやお困りごとは
ありませんか?
アスベスト(石綿)に関するお悩みは
アライブにお任せください!
建物の解体や改修工事をする場合
アスベストの事前調査が必要です
- 住宅の解体
- 住宅のリフォーム
- 住宅の部分改築
- ビル・工場などの解体
- 内外装の改修工事
- 建物の耐震改修
このような業者・機関の方に選ばれています
- 官公庁
- 解体業者
- 建設・設計会社
- リフォーム会社
- ハウスメーカー
- 工務店
- 不動産会社
アライブのアスベスト除去工事メニュー
2023年10月からアスベスト調査結果の事前報告が義務化されました。株式会社アライブでは、アスベストが含有されていた場合除去工事に対応しております。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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アスベストの
有無を調べたい検体採取・調査
17,800円(税込)〜
アスベストを含有しているかどうかを分析・調査します。有資格者が対応するためサンプルの採取から分析・報告まで一気通貫の対応が可能です。
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アスベストの有無と
推定質量を調べたい定性・推定質量調査
24,500円(税込)〜
建材中のアスベストの有無だけではなく、推定質量・非アスベスト繊維も調査。アスベストの質量を調査したい場合はこちらがおすすめです。
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アスベストが飛散して
いないか調べたい飛散性石綿調査
32,000円(税込)〜
気中の定量分析(濃度測定)は、空気中にアスベストがあるかないかを調査します。解体工事中にアスベストが飛散していないかを調べます。
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ビルなどの建物全体を
調査したい建物全体の調査
88,000円(税込)〜
建物全ての建材を図面と目視で分析する調査です。有資格者が調査後結果を報告書におまとめし、ご報告いたします。
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項目以外の依頼したい
内容があるその他の調査
別途見積り
アスベストに関する調査に関して、上記料金項目以外にご要望がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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アスベスト除去工事・
解体工事も依頼したい除去・解体工事
120,000円(税込)〜
アスベストの除去工事・解体作業もトータルでサポート可能です。部分的な作業も対応可能です。
コラム
COMING SOON
調査・工事の流れ
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ご相談
株式会社アライブのお問い合わせフォームまたはお電話からお気軽にご連絡ください。担当スタッフからご連絡させていただきます。
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調査・お見積もり
プロが丁寧に調査をいたします。調査内容を元にお見積もりいたします。精度の高いお見積もりをご提出いたします。
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ご契約
提示させていただいた見積もりと工程表をもとにご検討ください。無理にご契約をせまることはございません。
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報告書送付
アスベスト含有量調査が完了しましたら、報告書を作成し提出いたします。ご不明点がございましたらご相談ください。
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施工完工
アスベスト除去工事・解体工事が終了したらご報告いたします。お客様にチェックしていただきお引き渡しとなります。
ご注意ください!
工作物の解体や改修時には、
必ず資格者による事前調査が必要です!
令和8年1月1日以降、工作物の解体や改修を行う際には、「工作物石綿事前調査者」の資格を持つ者による事前調査が義務化されます。アスベスト(石綿)が使用されているかどうかを確認しないまま作業を進めると、健康被害や法令違反のリスクが生じます。法律に従わない場合、罰金や懲役などの罰則が科せられる可能性があります。
また、事前調査には専門の資格が必要ですので、資格を取得した調査者に必ず依頼し、安全かつ法令遵守を徹底しましょう。
ALIVEは令和8年1月1日から発足の新資格
「工作物石綿事前調査者」の取得に対応いたします
令和8年1月1日より、「工作物石綿事前調査者」の資格が発足し、解体や改修工事の際には資格者によるアスベスト事前調査が義務化されます。株式会社ALIVEはこの新資格に対応し、引き続き高品質なアスベスト調査・除去・届出サービスを提供します。安心してご依頼いただける体制を整え、今後も長くご支援いたします。
詳しくみる(厚生労働省のサイトが開きます)よくあるご質問
アスベストとは何ですか?
アスベストとは天然の鉱物繊維の総称で、別名「石綿(せきめん)(いしわた)」とも呼ばれています。
断熱性、耐火性、吸音性などに優れ、建築建材として多く使用されてきましたが、健康被害をもたらすリスクがあると明らかになったため、現在ではアスベストを含む製品の製造や輸入、使用などは全面的に禁止されています。
アスベスト(石綿)には、どんな危険がありますか?
アスベスト自体に毒性はありませんが、繊維が極めて細いため飛散したアスベスト繊維を吸入すると、繊維が肺の中に残り、人体に深刻な被害を及ぼす恐れがあります。
主に肺がんや悪性中皮腫、アスベスト肺などの病気を発症する可能性があるため、法令により飛散防止の徹底が求められています。
アスベスト(石綿)はどこに使われていますか?
建築物の屋根や軒裏、外壁、内装材、断熱材などで使用されています。
詳しくは下記のリンク先でご確認ください。
国土交通省目で見るアスベスト建材(第2版)(現場でのアスベスト識別に役立つ資料)
アスベスト(石綿)の事前調査は必要ですか?
はい、必須です。
建物の解体工事やリフォーム・改修工事を行う際は、アスベスト飛散防止措置のため、アスベスト有無について事前調査の実施が法令で義務付けられています。
また、一定規模以上の建物などの場合は、調査結果の報告書の提出も必要になります。
アスベスト(石綿)の事前調査の届出が必要になる一定規模以上とは?
届出が必要となる規模は、以下のとおりです。
- 解体工事部分の床面積の合計が80m2以上の建築物の解体工事
- 請負金額の合計が100万円以上になる建築物の改造・補修工事
- 請負金額の合計が100万円以上になる工作物の解体・改造・補修工事
該当するかわからない場合は、お気軽にご相談ください。
アスベスト(石綿)のレベルとは何ですか?
アスベストのレベルとは、アスベストの飛散の危険性によって「レベル1」「レベル2」「レベル3」の3つに分類された作業レベルのことです。
レベル1は、飛散性が最も高く、アスベスト含有吹付け材になります。
レベル2は、飛散性が高く、アスベスト含有保温材、断熱材、耐火被覆材が挙げられます。
レベル3は、飛散性が比較的低く、レベル1・2以外のアスベスト含有建材になり、硬く成形された床材や壁材などの建材が該当します。
除去を行う場合は、それぞれのレベルに応じた対策が求められます。
事前調査を行う「調査者」には、資格が必要ですか?
2023年10月1日より、建築物の解体・改修工事のアスベスト事前調査は、「石綿含有調査者」の有資格者が行うことが義務付けられました。
石綿含有調査者は、アスベストや検体の採取方法、施工手順などに関する知識を持ち、アスベストの有無を中立的な立場から公正かつ正確に調査する資格を持っているアスベストのプロになります。
事前調査では、設計図書などで調べる「書面調査」と現地で建物を直接目で見て調べる「目視調査」を行い、アスベストの有無を確認する必要があります。
ALIVEでは、資格を持つアスベストのプロが対応させていただきますので、安心してお任せください。
どの地域が対応可能でしょうか?
アスベスト(石綿)の調査や採取、分析、除去工事は、中国・四国エリアと兵庫県に対応しています。お気軽にお問い合わせください。
アスベスト(石綿)除去後、建物の解体工事も行う予定です。まとめて工事をお願いできますか?
はい、もちろん対応可能です。
ALIVEは解体工事の豊富な実績と技術があるため、アスベスト調査・除去だけでなく、解体工事までまとめて施工でき、一貫対応しますので、スムーズな施工が可能です。
解体工事に必要な書類の作成や届出などもまとめてお任せください。